今、カンタベリー博物館[はくぶつかん](= museum)で、日本のタトゥーに関[かん]する展覧会[てんらんかい](= exhibition)が催[もよお]されて(= to be held)います。外国でこのような展覧会[てんらんかい]が見られるのは興味[きょうみ]深[ふか]い(= interesting)ことです。カンタベリー博物館の公式[こうしき](= official)ホームページはこちら。
A exhibition entitled Perseverance: Japanese Tattoo Tradition in a Modern World is now held at Canterbury Museum, located in Christchurch, New Zealand. It is interesting to see Japanese tattoo in such a context. Here is the official website of the museum.
PONKICHI says:
ホームページに飛んで、ものすごく驚きました!日本ではこの種の刺青はある種タブーとなっています。ゆえに、博物館で展示されるという話は、長らく聞いたことがありません。
まだ全ては見ていませんが、よくもこれだけの刺青を集められたものです。写真を公開する同意を取るだけでも、どれほど大変なことだったでしょう。
改めて見てみると、これは素晴らしい芸術ですね。日本の文化の一翼を、本来になっているはずなのに、やはり日本国内では日の目を見ない芸術なのかもしれません。
Fumiko Nishimura says:
そうなんです、日本通のこちらの友人に「日本ではこういう展示あると思う?」と聞かれました。展示に添付されている説明をいろいろ読むと、非常に興味深かったです。例えば、人気のあるモチーフ。虎とか龍とかなら日本人なら推測がつくんじゃないかと思いますが、平清盛モチーフにはびっくりしました。
ポン吉 says:
あらためて、じっくりと博物館のHPを拝見しました。物凄く面白かったです。なかなか得られない資料と知識でした。感謝!