Tamati Coffey, one of the New Zealand MPs, took his baby to the Parliament and Trevor Mallard, the Speaker, took the baby in his arm and gave him milk. ニュージーランドの国会[こっかい]議員[ぎいん](= MP)、コフィ―氏[し]が先日[せんじつ](= the other day)、国会[こっかい](= Parliament)に赤ちゃんを連[つ]れて行き、そしてマラード議長[ぎちょう](= the Speaker)が赤ちゃんにミルクをあげることがありました。
This incident gained attention from international media; BBC reported it and Asahi Shimbun Newspaper reported it! If you would like to read the article on Asahi Shimbun, here is the link.
国際[こくさい]的[てき]に(= internationally)注目[ちゅうもく]された(= to get attention )ようで、BBCや朝日[あさひ]新聞[しんぶん](= Asahi Shimbun Newspaper)でも記事[きじ](= article)になりました。朝日新聞の日本語の記事が読みたい人はこちらです。
ぽん吉 says:
この記事を見た時は、本当に驚きました。うらやまし〜〜。
こういう点は、日本はまさに後進国です。
Fumiko says:
国会に赤ちゃんが現れるのも、マラード議長が抱っこするのも、これが初めてではなく、NZではあらまたね、という感じですが、今回はBBCとか朝日新聞とかいろいろなところで報道されたみたいですね。今回のニュースで今までの赤ちゃんと違ったのは、赤ちゃんを連れてきたコフィ議員が男性で、この赤ちゃんはコフィ議員とその夫の間の、つまりゲイのカップルの赤ちゃんだったという点でしょうか。NZでは同性結婚も認められていますので、これまた大々的にニュースにするまでもないという感じですが、他国ではそうではないかもしれません。