I said yesterday there was a lot of media coverage about Japan thanks to the 2019 Rugby World Cup. Now Japanese phrases are used on the media. 昨日、ラグビーワールドカップのお陰[かげ]で(= thanks to)、日本についての報道[ほうどう](= report)がたくさんある、と言いました。そして、日本語のフレーズも英語のメディアに出ています!
I just happened to find this article on the Guardian mentioning niwaka fans (of rugby). It explains:
…The Japanese even have a phrase for it: niwaka fans. Newcomers, bandwagon jumpers.
Basically, as you might know, rugby was not such a popular sport in Japan; but because of the fantastic performance of the Brave Blossoms (I think!), so many Japanese people are really interested in rugby now! It is of course, great to see a lot of niwaka fans here and there and everywhere in Japan! It is also interesting to see a Japanese word used like this!
見つけたのが、英国[えいこく]、ガーディアン紙[し]のこの記事[きじ](= article)です。ラグビーのにわかファンについて書いています(上を見てください)。日本では、元々[もともと](= originally)ラグビーはそんなに人気[にんき](= popularity)はありませんでした。でも、日本チームのすばらしい試合[しあい](= game)のお陰[かげ]で、とても多くの人たちが今、ラグビーに興味[きょうみ](= interest)を持つようになりました。にわかでも、ラグビーのファンが増[ふ]える(= to increase)のは嬉[うれ]しいことです。そして、世界[せかい](= world)のメディアにこうして日本語が使[つか]われる(= to be used)のもおもしろいですね。
ぽん吉 says:
これは本当に心温まるシーンでした。台風で試合がキャンセルなんて、前代未聞の状況でいろいろな思いもおありだったろうに、こうやってボランティアに出てきてくださるなんて、感謝の思いで一杯になります。
スポーツを通じた団結と交流、本当に素敵ですね。
Fumiko says:
ラグビーワールド杯、とうとう決勝を残すのみとなりました。たかがスポーツ、されどスポーツ、と言ったところでしょうか。この週末、オールブラックスは残念ながら負けてしまい、この国の人々はみんなショックを受け、打ちひしがれています。でもあの準決勝では、イングランドが本当にいいプレイを見せました。負けたあとには、ニュージーランドのジャシンダ首相がご本人のインスタグラムで心温まるメッセージを出しました。簡単に要約すると、負けてしまって残念だけど、ラグビー場の中で、そして外でニュージーランド代表として素晴らしい働きをしてくれた、ありがとう、みたいな感じです。もし機会があればご覧になってください。