今週[こんしゅう]から、愛知県[あいちけん]名古屋市[なごやし]で、国連[こくれん]地球[ちきゅう]いきもの会議[かいぎ] (= UN Convention on Biological Diversity)が開[ひら]かれているそうです。
世界[せかい]各地[かくち]から専門家[せんもんか] (= specialists)が集[あつ]まって、様々[さまざま]な問題[もんだい]について話[はな]し合[あ]います。朝日新聞[あさひしんぶん]でレポートされていた問題[もんだい]は、外来種[がいらいしゅ] (= non-native spices)問題[もんだい]。これは、外来種[がいらいしゅ]が入[はい]ってきたために、原産[げんさん] (= indigenous spices)の生[い]き物[もの]が被害[ひがい]を受[う]けて、生態系[せいたいけい] (= an ecological system)に大[おお]きな影響[えいきょう]を及[およ]ぼす(= to influence)、というものです。日本[にほん]での問題[もんだい]の1つに、オオクチバスがあります。オオクチバスは北米原産[ほくべいげんさん] (= North American origin)の魚[さかな]で、日本[にほん]で増[ふ]えて困[こま]っています。解決策[かいけつさく] (= solution)の1つとして、オオクチバスをとって食[た]べてしまおう!―というのがあるそうです。会議[かいぎ]では、外来種[がいらいしゅ] 問題[もんだい]のワークショップで、ただで(= free)オオクチバスを使[つか]ったフィッシュ・バーガーが配[くば]られる(= to be handed out; to be provided)そうです。